効率よくクレジットカード現金化する裏ワザとトラブルを避けるためのポイント
クレジットカードを使ってギフト券などを購入し、ギフト券買取ショップに売るのは一般的な現金化手法となりつつあります。
ただし、一般的にはネットで購入し、ネットで買取を依頼するのが主流です。
これはネット決済でなければ購入できないギフト券が多く、クレジットカード現金化のハードルになっているからです。
換金率の高いギフト券をネット以外で購入しようとすると、現金でしか買えないのが一般的です。
唯一の例外とも言っていい存在が、7&iホールディングスのnanacoになります。
nanacoは電子マネーの一種で、クレジットカードなどを使ってチャージが出来ます。
しかも、電子マネーのために現金のかわり利用できるため、セブンイレブンで各種ギフト券を購入することにも利用可能なのです。
独自ポイントやキャンペーンを駆使することで、還元率をアップさせつつ、Amazonギフト券などを購入、ネット経由で比較した上で高額買取を行うショップにギフトコードを売るといった使い方ができます。
注意したいのは額面です。
多くのギフトカード買取ショップは1万円以上などある程度まとまったきんがくの方が買取率がUPします。
中には数千円単位だと買取してくれない場合や、手数料が割高になってしまうケースもあるため、合計額が1万円以上になるように調整するのがおすすめです。
バリアブルカードと呼ばれる自分で額面を設定できるギフトカードも存在するため、必要に応じて調整するのもおすすめになります。
ただし、100円単位以下の額面は扱いずらいことから、最低でも1000円刻み、1万円以上を目安にすると買取拒否などを避けることができます。
ギフト券買取ショップによっては、メールやテキスト送信のギフト券の方が高額買取になるなど、運営形態にも違いがあるのもポイントです。
現在はギフトコードを記載し、合計額から買取額を算出するケースが増えているだけでなく、入力フォームに必要情報を入れると自動で手数料を差し引いた金額がでるシミュレーターがある買取サイトも一般的です。
手続きが面倒、失敗するのは怖いという人はクレジットカード現金化の専門ショップを利用し、そうでない人はギフト券の購入方法からチェックしていくと、より換金率を上げることができます。